こども矯正で歯並びのお悩みを解決しませんか？
CHILDREN'S DENTITION
藤阪てらしま歯科では、０期から始める口腔筋機能療法である
マイオブレイス矯正治療を行っています。小さな子供達には、悪癖と言われている口呼吸や逆嚥下（正しくない飲み込み方）をしている割合が多く、この悪癖が歯並びに影響を与えてしまうリスクにつながります。
矯正の１期治療を行う前に口腔筋機能療法を行うことで、口呼吸から鼻呼吸へ、逆嚥下から正しい嚥下へ改善することが可能です。
また、口腔筋機能療法は、歯並び改善にもなります。
CHECK
こんな歯並びでお悩みではありませんか？
前歯が出ている
前歯がガタガタに生えている
唇が閉じない
下顎が前に出ている
噛むと下の歯が見えなくなる
顎が左右にズレている
悪癖によるリスク
顎の成長への潜在的な障害
子供が口を通して呼吸する習慣がある場合、顎の正常な成長パターンに影響を及ぼすことがあります。この結果、顎のバランスが崩れ、咬合に問題が生じる可能性があります。
睡眠品質の悪化のリスク
口呼吸は睡眠時の空気の流れに障害を与えることがあり、子供が睡眠中に十分な酸素を得ることが困難になることがあります。その結果、睡眠の質を低下させ、日中の集中力や学習効率に影響を与える可能性があります。
歯並びの不正咬合
口呼吸する子供は、舌の位置が変わることで歯並びに影響を及ぼす可能性があります。
口腔環境への影響
口呼吸は口の中の乾燥を引き起こし、これにより唾液の自浄作用が減少し、むし歯や歯肉病などのリスクが増加する可能性があります。
耳鼻咽喉の健康への影響
鼻呼吸は、空気を自然に浄化し、加湿する役割がありますが、口呼吸は空気がそのまま肺に入ってしまうため、病原体や不純物が呼吸器に入り込むリスクが上がります。
逆嚥下によるリスク
口腔筋コントロール
赤ちゃんがミルクを飲む頃から歯が生え始めても、治らずにそのままの状態になっている状態です。歯が生え始めたら成人嚥下に移行する必要があります。
舌の位置が非正常
舌の正しい位置を覚えることで飲む込む際の逆流を防ぎます。
嚥下反射強化
お口周りの筋力が低いことが逆嚥下につながるので、嚥下反射を強くすることが大切です。
| ご年齢 | ８歳（治療開始） | 治療期間 | ３年５ヶ月 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 性別 | 女性 | ||||
| ご年齢 | ８歳（治療開始） |
|---|---|
| 治療期間 | ３年５ヶ月 |
| 性別 | 女性 |
BEFORE
AFTER
POINT
マイオブレイス矯正治療の
ポイント
01
悪い口のクセを直す
マイオブレイスは、舌の悪い位置や口を開けて呼吸するというような悪いクセなどを改善します。
02
やさしい治療法
マイオブレイスは取り外し可能なので、金属の矯正器具よりもやさしい方法です。日中数時間と寝ている間に使って、自然に歯並びを良くします。
03
早期の治療が可能
マイオブレイスはお子様の顎がまだ成長している時に(藤阪てらしま歯科では１期治療の前から)使用する矯正治療方法です。
04
歯の清掃が簡単
マイオブレイスは取り外せるので、お子様にとっても、歯を磨いたり、歯と歯の間をきれいにするのが簡単です。そのため口の中を清潔に保つことができます。
05
顔の見た目が良くなる
マイオブレイスは顎の成長を助け、顔のバランスを改善します。
きれいな歯並びと健康的な顎の位置に整うことで全体的な顔の見た目が良くなるからです。
